今回はリスナーの「みかひと」さんからいただきました質問にanswer and understand していきます。
以前あんx5で取り上げた「野口さん」の話から、意外と身近にいたりする発達障害の方々の話へ。「ここからがそう!」「ここからは違う!」と分けられるものではもちろんなく、人間誰でも、「ある範囲」= Spectrum(スペクトラム)の中でいろいろな度合いがあり、そのバランスで生きているわけで。そんな中、私がアメリカで経験してきた「障害者」への接し方、考え方について語っています。今回はメインにアメリカの学校教育内での話。「アメリカは障害者に対する考え方が日本より10年進んでいると聞いたことがある」と書いてくださったみかひとさんの言う通り、アメリカ社会(私が経験してきた範囲ではの話ですが)ではどうして「障害者」に対しての考え方が「進んで」いるのか。アメリカ人の中での「違っていて当たり前」「良いところを見て個性を伸ばす」と言うアイデンティティーはどのように蓄積されていくのか。逆に日本でもどのようにすればそんな風になれるのか、など個人的な考え方・意見について語っています!
これからも皆様からの質問にどんどんお答えしていきたいので、いつでもお便り、コメント、トークしてほしいテーマ、質問などなど、なんでも大歓迎!お待ちしております!
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